施主の思い
都心の中で癒しの空間を
都心の暮らしの中で、緊張から心底解き放たれるような、癒やしの空間を確保したいと思いました。
建築家はこう作った
2つの異なるラインを組み合わせることで癒しの場を
都心に癒しの空間を作り出すべく、建物の外観と室内、家具や調度品に至るまで、直線と曲線のバランスを注意深く設計しました。外塀には直線を使い「守られる安心感」を、家には曲線を多用して「迎え入れられる安堵感」を作り出しました。直線の力強さや堅さ、曲線の柔らかさや優しさという相反するものを融合させ、双方の魅力を際立たせながら、同時に安定感と調和を生み、オーナー様に最高の住環境を提案しようと心がけました。
屋上庭園も一部にウッドデッキを用いて、夜間のライトアップと合わせて視覚的な癒しを演出しています。
住宅基本情報
所在地 | 東京都 | 構造 | 木造3階建 | 延べ床面積 (㎡) |
358.4㎡ |
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