世界的なリゾート地として発展を遂げるニセコに建つ壁式鉄筋コンクリート造4階建てのシャレーになります。打ち放しのコンクリートと国産材による外壁、巨大な拡張軒が圧倒的な存在感を放っています。
羊蹄山を眺める3階のテラスには、露天ジャグジーが設けられています。テラスには暖をとるいろりやバーベキュー用のグリルなども備え付けられています。
羊蹄山を眺める大開口が設けられたリビングからは朝の陽光が降り注ぎます。無垢材が豊富に使われたリビングに、木目の美しさが独特の安らぎをもたらしています。
テラスを囲むように、ダイニングが設けられています。リビングと同じく大開口が設けられており、耳付きの無垢材による14席のダイニングテーブルが大人数での団らんを可能にします。
家全体を貫くように設けられた暖炉の熱を再利用する4階のベッドルームになります。東の空に開口部を設け、寝室から羊蹄山を眺められるような設計になっています。
シャレー内に2つあるパウダールームには、木目の美しい国産材の棚が設けられており、ボウルタイプの手洗い器が美しくセットされています。鏡の幅も広く、空間に広がりを見せてくれます。
人をもてなすために設計されたシャレーには、本格的なバーコーナーも設けられています。無垢材を使用した耳付きのカウンターテーブルが独特の味わいを演出します。
壁式鉄筋コンクリート造4階建の豪邸には、バスルーム付きスイートルームが7室、大人数で同室し泊まれるベッドルームもあります。