安曇野の別荘地としての魅力
別荘地ならではの魅力
天然温泉が楽しめる
安曇野は温泉地としても有名であり、有明温泉や安曇野温泉、みさと温泉など天然の温泉施設が豊富にあります。季節を問わず年中通して温泉が楽しめるので、豊かな自然と共に疲れた体を癒す場として最適な環境です。なかには温泉付きの別荘地も。まさに温泉好きにはたまらない魅力あふれる土地となっています。
中心地へのアクセスも抜群
長野県の中心市街地である松本市のすぐ隣に位置するため、ショッピングや観光を楽しむうえでも好立地といえるのが安曇野の魅力です。松本市までは電車でおよそ30分、車でも20~30分ほどで足を運べます。交通の便が良いため、別荘地としてはもちろん、近年では移住先としても人気のある町です。
安曇野の基準地価一覧
基準値住所 | R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) | 前年比(%) |
---|---|---|
長野県安曇野市豊科5586番27 | 43,700 | +1.39 |
長野県安曇野市豊科4246番7 | 41,500 | +0.97 |
長野県安曇野市穂高6678番3 | 36,600 | +0.00 |
長野県安曇野市豊科1746番13 | 35,800 | +1.13 |
長野県安曇野市三郷明盛1274番55 | 33,100 | +0.30 |
基準値住所 | R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) | 前年比(%) |
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長野県安曇野市豊科5586番27 | 43,700 | +1.39 |
長野県安曇野市豊科4246番7 | 41,500 | +0.97 |
長野県安曇野市穂高6678番3 | 36,600 | +0.00 |
長野県安曇野市豊科1746番13 | 35,800 | +1.13 |
長野県安曇野市三郷明盛1274番55 | 33,100 | +0.30 |
参照元:土地価格相場が分かる土地代データ(https://tochidai.info/nagano/azumino/)
安曇野周辺の観光スポット
【大王わさび農場】
安曇野はわさびの名産地として有名ですが、なかでも大王わさび農場は、日本一の敷地面積を誇るわさび田として人気の観光スポットです。
敷地内には、わさび料理が楽しめる飲食店や体験施設なども揃っており、訪れる観光客の数は年間およそ120万人。安曇野を訪れるならぜひ一度足を運んでみてください。
【安曇野ワイナリー】
画像引用元:安曇野ワイナリー公式ホームページ(http://www.ch-azumino.com/shisetsu06.html)
安曇野の自然豊かな環境で作られた美味しいワインが堪能できるスポットです。雄大な土地に広がるぶどう畑に加え、熟成樽を保管するワインセラーやオリジナルワインが楽しめるカフェなど、ワインの魅力に触れられる環境が整っています。
施設内のショップやカフェは、冬の期間(12月~2月)のみの営業となるので、足を運ぶ際は事前に問い合わせておくようにしましょう。
【安曇野アートヒルズミュージアム】
画像引用元:安曇野アートヒルズミュージアム公式ホームページ(http://arthills-museum.jp/facilities)
フランスのガラス工芸家である、エミール・ガレの美しいガラスアートが鑑賞できるほか、吹きガラス体験や、繊細に輝くガラス製品のショッピングなど、様々なガラスアートを満喫できる人気スポットです。
他にも、絶品イタリアンが楽しめるレストランやラベンダーが咲き誇る庭園など、アート以外の面でもいろいろな楽しみ方が味わえるミュージアムとなっています。
東京から安曇野市までへのアクセス情報
東京・新宿から安曇野市までは車でおよそ2時間50分。距離にして約220kmです。車で向かう場合は、中央自動車道経由のルートが最速となります。
その他、電車でのアクセスも可能ですが、車で向かうよりも時間を要するうえ、費用もかかるためあまりおすすめできません。移動の手間も考慮すると、車を利用するほうが無難だと言えるでしょう。
安曇野での別荘・移住ライフとは?
北アルプスの雄大な眺めをいつでも楽しめる
安曇野での暮らしの特権は、何といっても北アルプス連山が織りなす雄大な眺めをいつでも楽しめること。別荘や自宅のすぐそばに自然がある暮らしを叶えられるので、休みの日は自然の中で過ごしたい、または自然豊かな環境で子育てがしたい人に向いています。また、登山や川遊び、キャンプ、マウンテンバイクなど、安曇野エリア内でさまざまなアウトドアを満喫できるのも自然豊かな安曇野ならではの魅力です。
観光地に気軽に足を運びやすい
安曇野には大王わさび農場をはじめ、碌山美術館や安曇野ジャンセン美術館、安曇野スイス村、温泉地など、さまざまな観光スポットが充実しています。安曇野に別荘を持つ、または移住すれば安曇野を代表する観光スポットに気軽に足を運ぶことが可能。また、北アルプスの美しい朝焼けや夕焼けをいつでも体験でき、旅行に行かないと味わえなかった贅沢な時間が日常になります。
セカンドライフとして農業に挑戦できる
安曇野は長野県内でも有数の米どころとして知られているほか、りんごやワサビなど野菜・果物の生産量も多いのが特徴。ただ、耕作放棄地や管理者がいない田畑も増えていることから、行政では農業生産力を維持しようと新規就農者への支援に力を入れています。そのため、新しく本格的な農業に携わりたい人にとって、安曇野は最適な環境が整っていると言えるでしょう。また、家庭菜園を楽しんでいる人も多く、自給自足の田舎暮らしを送ることができます。
温泉が身近にある癒しの生活を実現
安曇野には穂高温泉郷をはじめ、有明温泉や安曇野温泉などさまざまな温泉地があることでも有名です。そのため、足湯や日帰り入浴を楽しめる施設が充実しており、気軽に温泉巡りができます。また、別荘や自宅に温泉を引けるところもあり、自分だけの温泉という贅沢な時間をいつでも堪能できるのが魅力です。
安曇野で別荘地を買うなら?おすすめのエリア
池田町
安曇野市と松川村に隣接する、人口1万人弱(令和2年度)の町です。国道や駅がないので交通環境に恵まれているとは言えませんが、その分静かで落ち着いた雰囲気が魅力。都会の騒がしさを忘れて静かな環境で過ごしたいという人にとっては、別荘地として理想的な環境と言えるでしょう。また、車があれば松本市まで約40分、隣の松川村の駅までは自転車で約10~20分でアクセスできます。そのほかにも、池田町は北アルプスの反対側にあるので日照時間が長く、雪も少ないため、冬でも快適に過ごしやすいのもポイントです。
松川村
池田町と同じく1万人弱の人口(令和2年度)を抱える松川村。国道とJR大糸線が走っており、新宿から信濃松川駅まで特急と電車を乗り継いで約3時間半、名古屋駅からは約3時間でアクセスすることが可能。「安曇野の原風景を守る最後の村」と言われるほど豊かな自然が残っており、都会にはないのどかな田園風景のなかで田舎暮らしを楽しみたい人におすすめです。冬の積雪が少なく、夏の暑さも穏やか、と過ごしやすい気候も魅力。観光地として人気が高い安曇野市へも車や電車で20分ほどでアクセスでき、別荘を拠点に観光スポットを巡れる楽しさも味わえます。