豪邸を建てる » 日本のおすすめ別荘地 » 別荘地としての白浜
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日本有数の別荘地
白浜

「白浜」といえば、和歌山の「南紀白浜」。 近畿地方のもっとも南側に位置する和歌山には、魅力的な別荘地がたくさんあります。 ここでは、白浜の魅力についてご紹介します。

「白浜」といえば、和歌山の「南紀白浜」。 近畿地方のもっとも南側に位置する和歌山には、魅力的な別荘地がたくさんあります。 ここでは、白浜の魅力についてご紹介します。

白浜の別荘地としての魅力

別荘地ならではの魅力

温暖な気候で一年を通して過ごしやすい

和歌山県内に位置する白浜は年間を通じて暖かいので、いつ訪れても過ごしやすいのが特長です。 また、大雪が降る、大きな台風被害も少ないため、安心して過ごすことができる点も特筆すべき点ではないでしょうか。子どもから高齢者の方まで、幅広い年齢層の人が楽しみながら別荘ライフを送ることができます。

自然のよいところがぎっしり詰まったエリア

白浜界隈は海や山、川、温泉と自然のよいところがたくさん揃っている点も魅力です。 海も好きだけれど山も楽しみたいといったよくばりな方も満足できる、自然に恵まれたエリアです。

各施設へのアクセスがよい

羽田空港からの場合、南紀白浜空港へ約1時間15分で到着します。 子ども人気の「アドベンチャーワールド」へは路線バスでなんと6分というアクセスのよさ。 また、白浜駅へも20分ほどで到着しますので、自宅と別荘への行き来がとてもスムーズであることも、別荘地としての白浜の魅力だといえるでしょう。

白浜の基準地価一覧

基準値住所 R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) 前年比(%)
和歌山県西牟婁郡白浜町字ダイ田奥1088番10
 38,800 -0.51
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田字坂巻2760番44 34,600 +0.00
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田字櫛ケ峯2399番69 32,900 +0.00
和歌山県西牟婁郡白浜町字小谷奥3143番51 31,800 -1.55
和歌山県西牟婁郡白浜町栄字小山243番11外 27,600 -1.43
基準値住所 R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) 前年比(%)
和歌山県西牟婁郡白浜町字ダイ田奥1088番10
 38,800 -0.51
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田字坂巻2760番44 34,600 +0.00
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田字櫛ケ峯2399番69 32,900 +0.00
和歌山県西牟婁郡白浜町字小谷奥3143番51 31,800 -1.55
和歌山県西牟婁郡白浜町栄字小山243番11外 27,600 -1.43

参照元:土地価格相場が分かる土地代データ(https://tochidai.info/wakayama/shirahama/)

白浜周辺の観光スポット

【アドベンチャーワールド】
アドベンチャーワールド

画像引用元:アドベンチャーワールド公式ホームページ(http://www.aws-s.com/)

アドベンチャーワールドは、海や陸の動物が、なんと1400頭以上も飼育されているアミューズメント施設です。

放し飼いの動物を見物できるサファリワールドや、海の生き物たちが行うパフォーマンスを楽しむことができるマリンワールドをはじめ、小さな動物と触れ合うことができるエンジョイワールド、そのほかジェットコースターや観覧車などがある遊園地もあるという、もりだくさんの施設。 家族全員が楽しむことができます。

【白良浜】
白良浜

白い砂浜がとても魅力的な白良浜は、コバルトブルーの海がとても美しく、海外にいるかと思うような美しい海岸です。

冬は海水浴はできないものの、よりきれいな海を楽しむことができるので、いつ行ってもおすすめのスポットです。 白浜を訪れたら必ず立ち寄りたい場所のひとつ。

【とれとれ市場 南紀白浜】
とれとれ市場 南紀白浜

画像引用元:とれとれ市場南紀白浜 公式ホームページ(http://www.toretore.info/)

南紀白浜の堅田漁港組合が運営している市場で、新鮮な魚介類を手頃な価格で楽しむことができます。朝8時半から営業しているので、朝ごはんを食べるのに立ち寄ってもよいですし、新鮮な海鮮を購入して自宅でゆっくり味わうのもおすすめ。

温泉が隣接されているので、買い物がてらゆっくり温泉に浸かることもできます。 ぜひゆっくり時間をとって立ち寄りたいスポットです。

【白浜温泉 崎の湯】
白浜温泉 崎の湯

画像引用元:白浜観光協会公式サイト(http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332738546)

白浜温泉 崎の湯は、海を眺めながら温泉を楽しむことができる、日本最古の温泉です。ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、リュウマチや筋肉痛、関節痛などに効果を発揮します。

無色透明のお湯ですが、海から吹く風に乗ってほのかに磯の香りがして、大きな海を見ながら思い切りリフレッシュできます。温泉好きな人にはたまらない名湯です。

【円月島】
円月島

白浜の名所として親しまれてきた円月島は、正式名称を「高嶋」といい、南北130m、東西35m、高さ25mの小さな島です。中央に波の浸食によってできた丸い穴があることから「円月島」と呼ばれています。

この島に沈む夕陽は和歌山県の夕陽100選にも選ばれており、夕暮れ時の美しさは格別。春分・秋分の時期には、中央の穴を通して夕陽が見えることもあります。近くの港から海底観光船がでているので、円月島を海から眺めるのもおすすめです。

【千畳敷】
千畳敷

千畳敷は国の名勝として指定されていて、名前の由来である、畳を千枚敷しけるほどの大岩盤が迫力のある景観を生み出しています。海に突き出した岩盤が、長い時間をかけて削られていくことで、平らな岩が何層にも積み重なっているかのように目に映るのです。

白良浜から車で約10分の場所にあるので、白良浜とセットで訪れるのがおすすめ。自然の力強さと長い歴史を全身で感じることができますよ。

各都心から白浜町までへのアクセス情報

※マップでは東京からのアクセスを掲載しています

東京・新宿からのアクセス

東京から白浜町を目指すなら、飛行機を利用するのが基本です。フライト時間はおよそ1時間15分。南紀白浜空港から白浜町までは車で約5分ほどですが、電車やバスは通っていないので、タクシーを利用するのが一般的です。

大阪市からのアクセス

大阪市から白浜町までは車で約2時間15分。移動距離はおよそ150kmです。最速ルーは阪和自動車道を通るルート。阪和自動車道に入り南紀田辺ICで高速道路を下り、国道42号線、県道33・31号線を経由すれば到着です。

名古屋からのアクセス

飛行機が通っていないため、名古屋からのアクセスには車を利用しますが、最速ルートを使用しても4時間ほどかかります。別荘へ遊びに行くにはやや時間がかかりすぎるため、別荘を建てる場合はその点も考慮した上で選ぶとよいでしょう。

別荘ステイならではの楽しみとは

和歌山の別荘地のなかでも人気の高い白浜は、年間を通じて気温差が少ない過ごしやすい気候と自然豊かな環境が魅力です。また、白浜は和歌山県内でも有数の漁港の多い漁師まちとしても知られ、幻の魚と呼ばれるクエの養殖が行なわれているほか、もち鰹や床ぶし(小さいアワビ)、うつぼなど、魚介類の特産が豊富。白浜で水揚げされた新鮮な魚介類を気軽に味わえるのも、別荘ステイならではの醍醐味と言えるでしょう。

白浜で別荘を購入する際に注意したいポイント

和歌山は地盤の状態が良好な土地が多く、地盤対策や地盤改良工事を必要としないケースがほとんどといわれています。ただし、安心して別荘ステイを楽しむためにも、土地の地盤調査を行なっておくのがおすすめです。地盤調査を行なうには別荘の購入とは別に調査費用がかかるため、予算オーバーにならないように事前に調査費用を確認しておきましょう。

白浜の別荘の特徴

別荘地によっては自宅で天然温泉を楽しめる

白浜は日本三古湯の1つである白浜温泉があり、別荘地によっては自宅に天然温泉を引くことができます。自宅でいつでも天然温泉を楽しめるのは、白浜の別荘ならではの魅力。別荘に温泉を引けなかった場合でも、白浜は外湯が充実しているので外湯巡りを楽しむことができます。

観光スポットを巡りやすい

白浜の別荘地周辺には、白浜のシンボルで夕景の名所として知られる円月島をはじめ、アドベンチャーワールドや白良浜などの観光スポットが充実しています。別荘を拠点に観光スポットを巡れるので、ホテルや旅館が予約で埋まりやすい観光客でにぎわうシーズンでも宿の心配をする必要はありません。

東京や大阪から足を延ばしやすい

白浜は東京や大阪からのアクセスに優れているため、交通の利便性を重視したい方には魅力的な立地と言えるでしょう。それでいて自然豊かな環境が残っており、交通の利便性と自然のバランスが良いのも白浜の別荘地の特徴です。

白浜に別荘を持つメリット

田舎暮らしを手軽に楽しめる

和歌山は空路・陸路ともに充実しているので、都会からアクセスしやすいのが魅力。白浜に別荘があれば、都会での暮らしに疲れたときに気軽に足を運んで、のんびりと田舎暮らしを楽しむことができます。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい白良浜や自然豊かな観光スポットの多い白浜での暮らしは、日頃のストレスを癒してくれるでしょう。

新鮮な海の幸が豊富

白浜は漁業が盛んなエリアでもあるため、魚介類に目がないという方におすすめ。なかでも白浜は幻の魚で高級魚のクエの養殖に力を入れており、都会ではなかなか味わえないおいしさを堪能することが可能。漁港で行なわれる朝市でも新鮮な魚介類や野菜などを入手でき、地元の食材を使った料理を楽しめます。

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