グッドデザイン北海道に始まり、数々の受賞歴を持つハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)の建築。建築の設計・デザインだけでなく、人工林を活用した新しい低コスト住宅供給システムなど、自然に優しい家づくりのシステムについても高い評価を受けているのが特徴です。
受賞歴
ここでは、HOP(ハウジングオペレーションアーキテクツ)や石出和博氏が受賞してきたさまざまな賞についてご紹介しています。
- 1997年 北日本精機本社ビルが「グッドデザイン北海道」受賞。
- 2000年 札幌商工会議所主催「北の企業家表彰奨励賞」受賞。
- 2000年 北洋インベストメント株式会社主催「ノースパシフィックアントレプレナー大賞」受賞。
- 2001年 「第1回 木材供給システム優良事業林野庁長官賞」受賞。
住宅資材の商品化をトドマツ人工林を活用した新しい低コスト住宅供給システムが「第1回 木材供給システム優良事業林野庁長官賞」を受賞しました。
- 2004年 林野庁長官賞受賞(木材供給システム優良事業)。
- 2006年 消費者志向優良企業として「経済産業大臣賞」を受賞。
「消費者志向優良企業」とは、経済産業省が消費者志向体制に対して優れた成果をあげている企業を表彰する制度。平成17年度は、ハウジングオペレーション株式会社が経済産業大臣表彰「啓発・教育分野」に選定され受賞しました。
- 2010年 経済産業省主催「ジャパンベンチャーアワード2010環境特別賞」を受賞。
間伐材を利用した高品質でリサイクルしやすい住宅づくりを可能にする、環境に配慮した住宅供給システムの構築が評価されました。
- 2011年 経済産業省主催「北海道IT経営貢献賞」を受賞。
地域企業とIT企業の連携促進を目的とし、道内の企業の規範となる優れたIT経営を実践している企業を表彰する賞。HOPグループは、生産・製造、営業・販売の業務プロセスにおいて、自社専用業務システムの開発・活用、ホームページやWEBサイト、メールやグループウェアなどの活用を行っていることが高く評価されました。
- 2012年 OZONE建築家100人の模型展で、人気投票2位。
リビングデザインセンターOZONEによって2012年5月に開催された「朝日住まいづくりフェア」内にて、「建築家の住宅模型100個の展示」を実施。来場者による人気投票が行われた結果、HOPの模型「大屋根のリゾートハウス」が人気投票2位を獲得しました。
- 2014年 EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2014 ジャパン北海道代表選出。
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンとは、新日本有限責任監査法人が主催する起業家表彰制度。日本では2001年より EOY Japan としてスタートしており、2014年度はHOP代表CEOの石出和博氏が「アクセラレーティング部門」の北海道代表に選出されました。
- 2019年 ワールド・スキー・アワード「2018年 ベスト・スキー・シャレー部門」で最優秀賞。
2012年に設立されたワールド・スキー・アワードは、世界中の旅行・環境産業におけるさまざまな事業分野を対象とした表彰制度であるワールド・トラベル・アワードの賞のひとつ。HOPが建築したニセコの山荘「白鳥山(はくちょうざん)」は、2018年のベスト・スキー・シャレー部門において最優秀賞を受賞しています。ワールド・スキー・アワードは“旅行業界のオスカー”とも評される賞。ワールド・スキー・アワードも、世界のスキー観光業界の中でもっとも名誉ある賞となります。
施工事例提供
ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社
何十年経っても色あせない、町の文化遺産として後世に愛されるような高級注文住宅を、北海道を中心に国産材で作り上げるハウジングオペレーションアーキテクツ(HOP)。「古くならずに、深くなる」、年とともに愛着の深まる邸宅づくりの事例を紹介します。