豪邸を建てる » 日本のおすすめ別荘地 » 別荘地としての御殿場
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日本有数の別荘地
御殿場

静岡県の東部に位置する御殿場市。世界遺産として有名な富士山と箱根の間にある、平均標高500mの高原都市です。夏は涼しいので、避暑地としても人気となっています。大自然が楽しめる観光地として有名ですが、日本最大級のアウトレットショッピングモールや静岡県で最大規模の高原リゾート施設があるエリアにもなっています。そんな魅力の詰まった御殿場の特徴や、観光スポットについてまとめているので、別荘を建てたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

静岡県の東部に位置する御殿場市。世界遺産として有名な富士山と箱根の間にある、平均標高500mの高原都市です。夏は涼しいので、避暑地としても人気となっています。大自然が楽しめる観光地として有名ですが、日本最大級のアウトレットショッピングモールや静岡県で最大規模の高原リゾート施設があるエリアにもなっています。そんな魅力の詰まった御殿場の特徴や、観光スポットについてまとめているので、別荘を建てたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

御殿場の別荘地としての魅力

別荘地ならではの魅力

都内からアクセスしやすい

御殿場の魅力は、都内からのアクセスの良さです。東名高速を利用すれば、都内から御殿場までは1時間程度で着きます。高速バスを利用した場合でも、約90分で到着。アクセスが非常に便利なので、別荘地としては最適なエリアと言えるでしょう。気軽に通える別荘地としておすすめです。

箱根からも近い

御殿場は箱根に近いのも魅力のひとつです。車を利用した場合の所要時間は40分程度。御殿場に別荘を構えれば、日本有数の観光スポットである箱根を楽しむこともできます。首都圏や箱根エリアとも近いところに位置する、御殿場ならではのメリットです。

ゴルフが楽しめる

御殿場には男子ゴルフプロトーナメントの「太平洋マスターズ」が毎年開催されている、太平洋クラブ御殿場コースがあります。日本トップレベルの大会で使用される一流コースで、思う存分ゴルフを楽しむことができます。

夏は涼しくて猛暑日がない

別荘や企業の保養地として人気

御殿場市は標高250~700mにあるため、平均気温は13.0度程度。冬は寒く雪が降ることが多いですが、夏は猛暑日がほとんど観測されないほど涼しい季節となります。その過ごしやすさからか、別荘や企業の保養地として人気です。

豊かな自然に囲まれた高原都市

御殿場は富士山と箱根山系の間に位置している、豊かな自然に恵まれた高原都市です。雪解け水が長い年月をかけ自然にろ過される美味しい水や気候が、御殿場ならではの特産品を生み出しています。中でもごてんばこしひかり・峰のう雪もちや、水かけ奈は有名です。

月平均気温
(℃)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
御殿場 3.0 3.8 5.0 11.4 16.7 18.8 24.1 24.2 20.1 14.9 10.0 3.6
東京 5.8 6.9 8.5 14.7 20.0 22.0 27.3 26.4 22.8 16.8 11.9 6.6
月平均気温
(℃)
御殿場東京
1月3.05.8
2月3.86.9
3月5.08.5
4月11.414.7
5月16.720.0
6月18.822.0
7月24.127.3
8月24.226.4
9月20.122.8
10月14.916.8
11月10.011.9
12月3.66.6

(※1)

(※2)

(※1)参照元:気象庁|過去の気象データ検索 御殿場 2017年(月ごとの値)
(※2)参照元:気象庁|過去の気象データ検索 東京 2017年(月ごとの値)

御殿場の基準地価一覧

基準値住所 R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) 前年比(%)
静岡県御殿場市新橋字向田1528番4
 94,300 -0.95
静岡県御殿場市東田中2-6-11 90,800 -0.22
静岡県御殿場市新橋字子ノ神1629番4 85,400 -0.81
静岡県御殿場市川島田字石原坂457番8 76,900 -0.77
静岡県御殿場市萩原字大原165番9 76,000 -0.26

参照元:土地価格相場が分かる土地代データ(https://tochidai.info/shizuoka/gotemba/)

御殿場周辺の観光スポット

【御殿場プレミアム・アウトレット】
御殿場プレミアム・アウトレット

画像引用元:御殿場プレミアム・アウトレット公式ホームページ(https://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/)

御殿場の定番スポットと言えるのが御殿場プレミアム・アウトレットです。国内最大規模のアウトレットモールとなっており、ファッションや生活雑貨、国内外の人気ブランドが多数揃っています。

モール内は北米の伝統的な街並みをイメージしているため、落ち着いた雰囲気で買い物を楽しめます。駐車場は場内に約2,000台、場外には約3,000台完備。車でのアクセスが可能なので、いつでも気軽に足を運ぶことができます。

【御殿場高原 時之栖(ときのすみか)】
御殿場高原 時之栖(ときのすみか)

画像引用元:御殿場高原時之栖(ときのすみか) 公式ホームページ(http://www.tokinosumika.com/)

静岡県東部で最大規模を誇るリゾート施設が、御殿場高原時之栖(ときのすみか)です。9,800坪を誇る施設内には、温泉や宿泊施設を完備。御殿場高原ビール株式会社のビール工場もあり、4つのレストランでできたて静岡地ビールを味わえるのも魅力です。

毎年10~3月末までは時之栖イルミネーションというイベントが開催されているので、たまの休日にカップルや家族と足を運んで、いつもとは違った幻想的な世界を楽しめます。アクティビティもあるので、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる施設です。

【足柄(あしがら)サービスエリア】
足柄(あしがら)サービスエリア

御殿場市にある足柄(あしがら)サービスエリアは国内でも有数の広さを誇る、多数の飲食店や売店のあるサービスエリアです。一番の魅力は、温泉に入れて宿泊もできること。

入浴は炭酸ガスの入った泡風呂が用意されており、運転で疲れた体を癒してくれます。また、天気が良ければ富士山を眺望できるのも嬉しいポイントのひとつです。

【駒門風穴(こまかどかざあな)】
駒門風穴(こまかどかざあな)

画像引用元:駿河湾NAVI『するナビ!』公式ホームページ(https://www.surugawan.net/guide/53.html)

約1万年前の富士山噴火でつくられた溶岩洞窟が、駒門風穴(こまかどかざあな)です。全長350mにもなる風穴は、パワースポットとしても人気となっています。

洞窟の出口付近では、外光が差し込む神秘的な光景を見られることも。都会から一歩抜け出し、富士山の息吹で癒されてみてはいかがでしょうか。

【秩父宮記念公園】
秩父宮記念公園

画像引用元:秩父宮記念公園公式ホームページ(http://www.chichibunomiya.jp/%E5%9C%92%E5%86%85%E6%A1%88%E5%86%85)

御殿場IC(インターチェンジ)の近くにある秩父宮記念公園。富士山をバックに、四季折々の花が楽しめるスポットです。

ふらっと散歩するだけでも、気持ち良く過ごせます。桜の名所としても有名です。

【キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所】
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所

画像引用元:KIRIN公式ホームページ(https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/gotemba/)

ウィスキーからボトリングまで一貫して行なっているキリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所。予約をすると工場見学に加え、ウィスキーの試飲が楽しめます。

また、工場の外にはキリン自然の森が広がっており、御殿場の自然を堪能することも可能です。

御殿場での別荘・移住ライフとは?

暮らしのバランスを考えやすい高原都市エリア

御殿場は平均標高が500mという位置にある高原都市エリアであり、富士山と箱根を結ぶ中間エリアとして知られています。夏でも比較的冷涼であり、自然豊かな景色が広がるなど、富士山を備えた日本の原風景を眺めながらゆったりと過ごしたい人にも注目されている別荘地となっています。

また、御殿場は東京や横浜といった首都圏へのアクセス性にも優れていることが特徴となっており、大都市で働く人にとっても通勤圏内となるベッドタウンとしての魅力も兼ね備えていることが強みです。

アクティブな世代や子育て世帯にもおすすめ

御殿場エリアではトレッキングやキャンプ、ゴルフといった自然環境を利用したアクティビティが色々と用意されており、富士五湖周辺や伊豆、箱根といった観光スポットで思い思いの楽しみ方を選びやすくなっています。

加えて、3人以上の子供を育てる世帯においては授業料や保育料が軽減されるなど、子育て世帯をサポートする政策や制度も用意されており、官民が一体となって地域全体で子供を見守り育むための環境づくりが進められていることも見逃せません。

御殿場のおすすめイベント・体験

夏の夜空を鮮やかに飾る「富士まつり・花火大会」

毎年7月の下旬に、静岡県富士市の中央公園において富士まつり花火大会が開催されます。見事なサイズの花火が音楽に合わせて打ち上げられ、夏の夜空に美しく咲く様子は夏祭り好きに限らずとも楽しめることでしょう。

また、お祭り会場には様々な屋台なども並ぶため、打ち上げ花火の開始時刻まで気ままに屋台グルメを楽しんだり、昔懐かしい射的といったアトラクションを堪能したりと遊び方の幅も広くなっています。

1tの神輿が練り歩く「富士山御神火まつり」

夏に富士山本宮浅間大社を中心として開催されるイベントであり、伝統的な祭礼です。

浅間大社において採火され、御神火台へと移された火を燃やしながら、大きな神輿が迫力ある動きで市街地の目抜き通りを練り歩きます。数十人が担ぐ神輿の上には乗り子が立って声を上げ、神輿の総重量はおよそ1tにも達するとされています。

またクライマックスでは神輿を担いだ衆が川の中にまで入っていき、腰まで水に浸かる中で勇壮な歩みを続ける姿を見られることもポイントです。

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