佐久の別荘地としての魅力
新しい別荘地ならではの魅力
管理体制の整った別荘地
佐久が別荘地として開発した「イトーピア小諸別荘地」は、民間の開発による大型の別荘地です。1000区画以上の広大な面積を持ちながらも管理体制が行き届き、美しく整備され景観も良好。別荘地内には浅間山や北アルプスを眺望できる場所もあり、豊かな自然の中で移り変わる自然の美しい風景を眺めて楽しむことができます。
イトーピア小諸別荘地の近くにある「道の駅みまき」では地元の特産品が販売され、日帰り温泉施設も整備されています。一年を通して長野の豊富な自然と、自然からの恵みを体感できる場所です。
静かな森林の中で自分の時間を過ごす
佐久エリアは静かな森林地帯であり、豊かな自然の中で静かな生活を過ごすことができる場所です。豊かな木々に囲まれ、都会の喧騒の心配がなく、一軒一軒の住宅にも十分な広さがあります。
バルコニーから自然を眺めつつゆったりと過ごしたり、自分だけの時間を別荘で満喫したりするのもおすすめ。一人でゆったりと、あるいは家族と開放的な別荘で余暇を過ごすこともできます。
快適に過ごせるよう整備された別荘地
快適にアウトドアを楽しめる
佐久市が開発した「佐久高原美笹別荘地」は、A地区からI地区まで約500区画。「蓼科スカイライン」の上に位置し、標高約900m~1000mのエリアはエアコン要らずで夏場を過ごせるという、好立地です。 佐久高原美笹別荘地の周辺はカラマツに囲まれ、蓼科スカイラインで大河原峠や女神湖にもアクセスがスムーズ。いつでも気軽にアウトドアライフを楽しめます。 佐久高原美笹別荘地は市街地からは5km程度離れていますが、道路はきれいに整備されており、車や自転車などでの移動に不自由はありません。別荘地内部まできれいに除雪されるため、冬場の雪の多い時期でも安全に過ごせます。
交通の便も良好
佐久市内はJR小海(こうみ)線と国道141号が南北に通っており、北部にはJR北陸新幹線(長野新幹線)が走っています。国道142号(旧中山道)や国道254号に通じているため、都心部や遠隔地などへのアクセスも楽にできます。佐久市は新幹線を使えば東京へ70分と短く、利便性が高いことも特徴的。自然に囲まれていながらにして、交通アクセスの良さが人気です。
自然災害が少なく環境に恵まれた立地
佐久市には確認されている活断層がないため、直下型地震の心配が少なく、安全性に優れています。 交通の利便性と自然災害のリスクの低さを兼ね備えつつ、自然も豊かで都心部とも繋がりやすい地域は、まさに別荘地にふさわしいロケーション。近年では工場などの移転も進んでおり、今後さらに発展する可能性を秘めた街として、注目されています。
佐久の基準地価一覧
基準値住所 | R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) | 前年比(%) |
---|---|---|
長野県佐久市岩村田字下塚本1349番10外1筆 | 43,900 | +0.00 |
長野県佐久市岩村田字南羽毛平3215番4 | 31,600 | +0.00 |
長野県佐久市野沢字居屋敷71番1 | 30,600 | -0.33 |
長野県佐久市中込字前林1843番22 | 29,400 | -0.34 |
長野県佐久市中込字東大堰手前3178番4 | 29,300 | +0.00 |
基準値住所 | R3年:基準地1㎡当たりの単価(円) | 前年比(%) |
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長野県佐久市岩村田字下塚本1349番10外1筆 | 43,900 | +0.00 |
長野県佐久市岩村田字南羽毛平3215番4 | 31,600 | +0.00 |
長野県佐久市野沢字居屋敷71番1 | 30,600 | -0.33 |
長野県佐久市中込字前林1843番22 | 29,400 | -0.34 |
長野県佐久市中込字東大堰手前3178番4 | 29,300 | +0.00 |
参照元:土地価格相場が分かる土地代データ(https://tochidai.info/nagano/saku/)
佐久周辺の観光スポット
【ミレニアムパーク】
画像引用元:ミレニアムパーク | 佐久市ホームページ(https://www.city.saku.nagano.jp/shisetsu/undo_koen_hoyo/koen/saku/Millennium.html)
佐久都市計画事業の一環として、緑豊かな街づくりをコンセプトに建設されたミレニアムパーク。総面積14,780平方メートルの広大な敷地には、多目的広場やバスケットボールコート、スケートボード施設など様々な設備が用意されています。
また、冬になると「SAKU BLOOM」と呼ばれる長野県内最大級のイルミネーションイベントが開催されるのも魅力の一つ。若者を中心に市民の憩いの場として愛されています。
【平尾山公園】
画像引用元:平尾山公園(佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」) | 佐久市ホームページ(https://www.city.saku.nagano.jp/shisetsu/undo_koen_hoyo/koen/saku/hiraoyama.html)
全国で3番目のハイウェイオアシスとして、市民はもちろん、全国各地から多くの観光客が訪れる人気スポットです。夏はお子さんが喜ぶアスレチックが豊富に用意され、冬はスキー場に様変わり、春・秋は季節の花々が咲き誇り、訪れる人の心を癒してくれます。
高速道路から直接アクセスできるので利便性も抜群。佐久市を訪れるなら、ぜひ一度ご家族で足を運んでほしいおすすめスポットです。
【龍岡城五稜郭】
画像引用元:信州佐久 旅の観光ガイド|佐久市観光協会(http://www.sakukankou.jp/sightseeing/tatsuokajou-goryoukaku/)
龍岡城五稜郭は、日本に函館と佐久市の2箇所にしか存在しないと言われている五稜郭建築で建てられた城跡です。約150年前の慶應3年に建てられ、その特徴的な形状から「桔梗城」とも呼ばれています。
場内を見学するには事前の予約が必要ですが、大手門前にある龍岡城五稜郭の資料が展示された「であいの館」はいつでも自由に見学が可能。歴史ある建造物に触れながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
東京から佐久市までのアクセス情報
東京から佐久市までは、車でおよそ2時間半。都心から離れ、別荘を構えるには程よい距離感だと言えるでしょう。最速で向かうなら高速道路を利用するルート。
関越自動車道から上信越自動車道を経由し、佐久ICで上信越自動車道を出ます。その後、長野県道9号線を中込向きに進めば、佐久市に到着です。
北陸新幹線も通っているため、渋滞を避けたい方は電車を乗り継いで北陸新幹線を利用するのがおすすめです。
佐久での別荘・移住ライフとは?
雪下ろし作業不要! 暮らしやすい気候
長野県のなかでも、移住したいエリアとして高い人気をほこる佐久。気候環境のよさも、人気の一因になっているかもしれません。年間の降水量および降雪量が少なく、さらに湿度が低いです。
そのため、冬は雪下ろし作業をせずに済みます。また、夏のシーズンは気温が35度以上になる日もありますが、ジメジメとした湿度の高い蒸し暑さが続くことはありません。また、暑い日があるとはいっても、気象観測史上で熱帯夜が記録されたことがないというのも、注目すべき気候の特徴だといえます。
医療体制が充実している
地方医療先進地域である佐久には、佐久市立国保浅間総合病院とJA長野厚生連佐久総合病院があります。いずれも総合病院ですが、地域密着型の医療の提供につとめています。さらに、ドクターヘリを備えている救命救急センターもあるなど、医療体制が包括的で、かつ非常に充実しているエリアだといえます。
日用品の購入にも困らない
大型のショッピング施設であるイオンモール佐久平のほか、「ツルヤ」のような、長野県民がよく利用するスーパーマーケットが点在しています。そのため、佐久平駅から離れたところに住まいを構える場合でも、買い物に大変な不便を感じることはありません。
スイーツ好きな方にもおすすめ
「日本3大ケーキのまち」として知られる佐久市。神戸や自由が丘などと同様、人口規模に対してケーキ店が多いことが、そのゆえんとなっています。ケーキなどのデザートの素材となる卵や乳製品、フルーツなどが育まれる自然の豊かさも、このことに影響しているのかもしれません。
佐久のおすすめイベント・体験
佐久バルーンフェスティバル
晴天率が高い地域の気候を活かしたイベント「佐久バルーンフェスティバル」。ゴールデンウィークのシーズンに原則毎年開催されています。このイベントでは、日本国内だけなく、外国からも高いスキルを持つ熱気球パイロットが参加するなど、ワクワクするような競技模様が繰り広げられます。競技のゆくえに注目しつつ、熱気球のあざやかなカラーもたっぷりと楽しむことができます。
佐久千曲川 大花火大会
夏のシーズン終盤に開催される注目イベントです。プログラム数はおよそ50本、そして打ち上げられる花火はおよそ3,000発と、豪華な内容になっています。夜空をはなやかに彩る様子も素敵ですが、千曲川に映る花火の美しさにも注目です。
小諸城址懐古園 桜まつり
日本さくら名所100選にも入っている「小諸城址懐古園」の桜。ソメイヨシノはもちろん、ほかにもシダレザクラ、ヒガンザクラ、そして小諸八重紅枝垂など、およそ500本もの桜を楽しめる桜まつりです。ちなみに、小諸八重紅枝垂とは、濃い紅色が特徴的な品種の桜です。