施主の思い
生活シーンに寄り添う空間の家
生活シーンに合わせて、その時々にマッチする空間をつくり、いつでも心地よく過ごせる家にしたいと思っていました。
建築家はこう作った
傾斜地という特性をメリットへと変換
住まいづくりの前提条件となる、敷地の特徴を生かすことからプランニングが始まり、傾斜地という特性を床面積の確保と空間の広がりというメリットとして反映させました。
光に導かれて変化する住まいの情景
上層部はシンプルなガラス張りのスペース、下層部は開口を絞り込んで光の量をコントロールすることで、光に導かれて空間が変化する情景を意識しました。
住宅基本情報
所在地 | 東京都 | 構造 | 鉄筋コンクリート造 地下2階地上2階建て |
延べ床面積 (㎡) |
364.59㎡ |
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